物質文明と精神文明の融合
人類史とは、龍神(爬虫類系)と神牛(哺乳類系)の覇権争奪史なのか?
読者の皆さん、こんにちは。
珍しく2日間連続の更新となりました。
今朝の北海道は、陸別町で氷点下30.2℃。
本当に地球温暖化なのでしょうか?
9連休となった年末年始休暇も明日で終了。
再び月曜日から、労働に復帰です。
やはり、労働はテンションが上がりません。
さて、この連休中も細々と読書してまして妄想が一段と膨張してしまいました。
巷には、情報が溢れかえっており真実を探る事は大変困難です。
しかしながら、プロパガンダには必ず対立構造を垣間見る事が可能です。
この対立構造の中に、真実が隠されていると思われます。
あらゆる固定概念を取り除き、常識とされる定説を一度全てリセットしなくてはなりません。
そして、現時点で入手可能な情報を整理して現代社会における対立構造の原点を見出す事が重要な課題である様に思えます。
そうは申しましても、この3次元物質世界で社会生活を営んで生命を維持する為には色々と時間を割かなくてはなりません。
限られた時間の中で、効率的に探究する為には仮説を構築する必要があります。
よって、今まで蓄積してきた情報を総合的に判断して「物質文明と精神文明の融合」をテーマにしてブログの更新をしていきたいと思います。
もちろん、初めて当ブログに訪問された方々には全く理解不能な内容になるかと思われます。
また、特定の説を信望されている方々にとっては異論もあるかと思います。
基本的には、あくまで中立の立場を守って批判を極力避ける内容で展開していきたいと思います。
最終目的は、対立構造の根源を理解する事によって問題点を把握し、解決の為の方策を検討して実際の行動に繋げる事です。
(下画像:シリウスとオリオン座の位置関係)
ご承知の様に我々人類は科学万能拝金主義の物質文明路線を歩んできました。
物質保有と、利便性を追求する事で自己満足してきたのです。
物質欲は、地球環境破壊を伴い自然の調和を乱してきました。
この物質欲が満たされると、次に権力欲に取りつかれます。
権力欲は、結果的に争いを生み出して来ました。
この物質欲も権力欲も、自己中心的な思考が根源にあるのです。
極端に申し上げますと、自分さえ良ければ、全てが犠牲になっても構わないという考え方です。
現代社会においては、”儲かれば良い”という考え方に通じます。
この様な思考をベースにしますと、そこには「思いやり」とか「助け合い」はありません。
それどころか、「思いやり」・「助け合い」の意識を逆手にとってまで私利私欲を満たそうとする魔物まで現れます。
この歪んだ物質文明の行く末は、大変危険な未来と言えるでしょう。
(下画像:エジプトの3大ピラミッドとオリオン座の三ッ星の配列と同じ)
画像引用元 オリオンミステリー
インターネットの急速な普及で、私達は物質文明の矛盾点に気が付く様になりました。
思想や価値観も知らず知らずの内に、誘導されている事も理解可能になってきました。
”力こそ正義”の茶番も見抜ける様になってきました。
そろそろ次のステップに進むべく時期が到来しています。
決して、物質文明を否定し原始時代に戻ろうという訳ではありません。
自然と調和しながらの共存共栄思考を育んで、環境破壊や争いの無い未来が訪れる様に土台作りをしなくてはならないのです。
その為には、利己的思考から他利的思考への転換が必要となります。
判りやすく申しますと、喜ばれて感謝される行動です。
そんな思いで、物質文明と精神文明の融合を願っております。
長々となりましたが、次にシリウス
とオリオン
について確認しておきたいと思います。
シリウスAは、夜空で一番輝いて見える星と言われております。(太陽の直系の1.8倍)
(下画像:2重星シリウス)
世界各地の伝説には、龍神(蛇)と神牛の対立構造が見受けられます。
もちろん、日本も例外ではありません。
参考:龍VS牡牛
龍神(蛇)とシリウス。
神牛とオリオン。
これらの関連性がある様です。
(下画像:大宰府天満宮の神牛)
つまり、龍神系宇宙人の母星がシリウス方面にあって、雄牛神系宇宙人の母星がオリオン座方面にあるとの見解が大勢です。
これらの見解は、主にチャネラーと呼ばれる高次元の霊的交信が可能な方々の情報によるものが殆どであるのが特徴です。
更に話を複雑にさせているのが、ニビルです。
本来なら、これらの話題は避けたかったのですが人類の起源と超古代文明の存在を考慮すると無視出来ない内容です。
もちろん、未確認飛行物体との関連も考慮しなくてはなりません。
(下画像:江島神社奥津宮の竜宮大神)
参考:何故、江の島は龍だらけなのか
アセンション系の殆どに、シリウスが絡んできます。
そもそも、誰が最初に言い出した事なのでしょうか?
シリウスとオリオンについては、もう少し慎重に検証したいと思います。
参考:シリウス星とドゴン族
次回より、龍神と神牛の対立構造を踏まえながら、日本神話とシュメール文明について考察したいと思います。
ぶっちゃけ頭の中が、ごちゃごちゃになってきました。
今回も妄想全開ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。