Quantcast
Channel: 噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)
Viewing all 116 articles
Browse latest View live

奇跡的?偶然? 日食発生の確率

$
0
0

真の日食の発生確率はゼロ%


全ては奇跡では無く、陰謀なのか?


久々のブログ更新です。


明日5月21日は、いよいよ金環日食です。噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


東京・名古屋・大阪の3大都市圏では、太陽の約95%が月によって隠れてしまいます。


私の住む北海道では、太陽の約84%が欠ける部分日食の様です


もう、日本国内では再び金環日食を見る機会は無いだろうと思いがちですが、18年後には北海道で金環日食が発生します。


2030年6月1日、17時頃から北海道の広範囲で金環日食が観測可能です。


更に、2041年10月25日には再び福井・岐阜・愛知・静岡の各県で金環日食が発生する様であります。


あれこれ調べてみますと、23年後の2035年9月2日午前10時過ぎから、茨城県・栃木県・群馬県で皆既日食が発生する様です。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


皆既日食と金環日食の発生する確率について調べてみました。


ご承知の様に、基本的には太陽と地球の間に月が挟まって地球に影を作ると日食が発生する訳ですから、毎年必ず地球上で発生しています。


しかしながら、日食は奇跡的な偶然によって成立する現象です。


第一の偶然。(個人的には偶然と思っておりませんが・・・)


それは、私達が地上から見る太陽の大きさと月の大きさが、ほぼ同じ事。


太陽の直径は月の400倍。


しかし地球からの距離が月の400倍あるため、見かけの大きさがほとんど同じに見えるのです。


第二の偶然。


太陽・月・地球が一直線に並ぶ事。


地球が太陽を公転する軌道面(黄道面)と月が地球を周る軌道面(白道面)が一致する事。


この様な奇跡的な偶然?をクリアして、日食は1年間で平均2回程度地球上で発生する珍しい現象であります。


まして陸地面積が約30%ですから、観測出来るチャンスはかなり低いと言えます。


統計的手法による皆既日食の確率は、約350年に1回。


金環日食では、若干確率が良くなる程度で約300年に1回。


いずれにしましても、人生の中で1度見る事が出来たらラッキーだと思います。


明日は天候に恵まれ多くの方々が、大スケールの天文ショーを観測されます事を願っております。


参考:日食


参考:日食ナビ




日本列島の侵略者

$
0
0

百済人に抹殺された縄文人の末裔達


先住民であった土蜘蛛・熊襲・蝦夷の粛清と差別



アメブロ読者の皆様、こんばんは。


巷では、色々な噂が飛び交って日本が消滅しそうなムードではありますが、なんとか5月22日も無事に乗り切っております。


もしかしたら、私はアセンションに乗り遅れているのでしょうか・・・


何れにしましても、騙されて粛清されるのがアセンションではありませんので、注意が必要です。





噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



さて、もう説明するまでも無く、この日本という国家は大陸と朝鮮半島での権力闘争に敗れ去った百済の末裔達によって1300年間以上支配されております。


”大化の改新”は日本列島が、百済王族である藤原一族の私物となるきっかけだったのです。


過去記事:新世界秩序を企てる闇の権力者達の正体


過去記事:日本を支配する闇の権力者達(1)


縄文人の末裔でもある日本列島の先住民は、彼らによって土地を奪われていきます。


官僚支配の源である律令制


先住民の土地を没収し、法と武力によって人民を奴隷化。


殺戮と略奪、逆らう者は粛清。


(下図は、三国志時代の日本列島)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




土蜘蛛(つちぐも)・・・・・日本列島先住民族の総称。


参考:古代土蜘蛛一覧


熊襲(くまそ)・・・・・・・・・九州南部が勢力圏の縄文人末裔。


ちなみに隼人族とは、藤原一族の軍門に下った熊襲の一部と言われております。


参考:隼人と熊襲征伐


蝦夷(えみし・えぞ)・・・・関東以北の東日本全域が勢力圏の縄文人末裔。


蝦夷と混同されがちだが、アイヌ民族は北方系との混血とも言われ、ルーツは縄文。


参考:蝦夷の民族性


いずれも、藤原一族が捏造した、古事記や日本書紀では野蛮で凶暴な原住民と記されております。


インディアンやマヤ族と同様の歴史と言えるでしょう。


(縄文人・インディアン・マヤ族らは、超古代文明の末裔と思われる)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


古代天皇家は、百済王族によって神話とされ大和朝廷へと変貌を遂げていったのです。


日本列島の先住民族である縄文系民族は”神社”信仰。


大陸・半島からの流入民族は”仏教”信仰。


やがて、シュメールがルーツと思われるキリスト教も広まっていきます。


参考:謎のシュメール文明


我々の住む日本列島の住人のルーツは以下の様になります。


1.大陸での権力闘争に敗れた人々。(権力者一族)


2.大陸や半島から避難してきた人々。


3.超古代より定住していた縄文人の末裔達。


4.南方ルート及び、太平洋より移動して来た人々。


つまり、日本人とは様々なルートから移動して来た人々の集合体であるといえます。


長い年月の間には、あらゆる混血が進んだと推察されます。


まさに、日本人とは世界のハイブリット民族とも言えないでしょうか?


(YAP遺伝子につきましては、後日ふれたいと思います)


参考:YAP型遺伝子とワンダーラー


この様な背景があるからこそ、あらゆる宗教や文化を受け入れる事が可能となったのでなかろうか。


そして、共存共栄の精神である”和”の心が形成されていったのかと思われます。


古代天皇家を傀儡化し、大和朝廷を掲げて日本列島を制圧した百済王族の藤原一族。


やがて藤原一族の内部抗争。


権力闘争に敗れた新羅系や高句麗系も日本列島になだれ込みます。


更には大陸の権力者達も巻き込んだ熾烈な抗争へと発展していくのです。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


この構図は、現代においても全く変化はありません。


権力欲の為に、恨み、憎しみ、怒り、裏切りが蔓延。


それが、嫉妬心や復讐心となります。


自己保身を案ずるあまりに恐怖に包まれます。


やがて怨念となって、現世の波長が低下。


その結果、この世の生き地獄が現れるのです。


日本列島の侵略者の正体は、自己中心的な利己主義から生じる権力欲と支配欲。


冷酷で残虐な、弱肉強食の闘争本能を持った”血統”にこだわる人間とは思えない生命体だと言えるのでは無いでしょうか?


彼らと争っては駄目です。


争いは、彼らの思う壺です。


結局は、再び恨みや憎しみを生みます。


感謝と思いやりの心をもって、共存共栄の道を進む事。


一人一人の想いが、地球と共鳴する事で浄化作用が発動され、素晴らしい世界になる事を願ってやみません。


今回も妄想ブログを最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました


海洋航海民族だった縄文人

$
0
0

南米エクアドルから縄文土器!


有史文明発祥の地は日本列島なのか?


アメブロ読者の皆さん、こんばんは。


気が付けば先月は、更新ゼロでした。


久々に書きたいテーマが見つかったので、少しずつ掘り下げてみたいと思います。


つい最近ですが、縄文式土器が南米のエクアドルでも発見されている事を知りました。


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



それも、南米大陸最古の文明とされるバルビディア文明の遺跡からです。


このバルビディア文明は、紀元前3500年前に栄えた文明とされています。


ちなみに有名なマヤ文明は、紀元前500年前頃です。


日本列島の縄文人は世界最古の縄文土器を発明。


しかも1万5000年以上も前の事です。


したがって、縄文人が南米大陸に移動していった可能性が充分に考えられます。


有名な青森県の三内丸山遺跡


この遺跡の年代は、5500年前から4000年前と推定されています。


突如として終焉を迎えた、三内丸山遺跡。


この三内丸山遺跡で発見された縄文土器と同様の土器が意外な場所から発見されます。


1990年9月に日本国内で発表。


場所は南太平洋のバヌアツ共和国。


エクアドルも遠いですが、バヌアツも遠いです。


バヌアツで発見された土器は、成分分析の結果、青森産である事が判明したそうです。

噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



何故、縄文人はこの様な遠くに行く必要があったのでしょう。


当時の価値ある物と言えば、ヒスイと真珠。


参考:新潟県糸魚川産翡翠


それに、国際通貨となっていった”宝貝”


この宝貝や真珠を収穫しに遠洋航海していた様です。


写真下(人気のあった緑系ヒスイ)





噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)





写真下(宝貝の中でも人気の高かった、子安貝のアクセサリー)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




写真下(中国初期の通貨として使用された、銅貝)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



日本列島を拠点にしていた縄文人は、世界各地に散っております


現代においても、縄文人の末裔と思われる民族は、世界各地に存在しております。


縄文文化には、戦争は無かった様であります。


したがって、兵士もおりません。


余り知られておりませんが、カヌーを発明したのは縄文人です。


驚異的な航海技術を駆使して、全世界を駆け抜ける縄文人。


夢とロマンを感じます。



ゴリド族と鳥居の謎

$
0
0

アムール川(黒竜江)流域の縄文人


倭人とは、超古代文明の末裔か?


読者の皆さん、こんばんは。


世界中が風雲急を告げて参りました。


もう、のんびりしている時間がありません。


さて突然ですが、私が何故、縄文時代にこだわるのかをご説明させて頂きます。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


第1に、縄文時代とは世界4大文明より遥か以前の日本列島発祥の文明である事。


第2に、日本列島より世界各地に縄文文化が広まっている事。


第3に、西暦以降において縄文人の末裔達が世界中で虐待・抹殺されている事。


余談になるが、ユダヤ12支族なる民族の祖先は縄文人の末裔なのである。


個人的に様々な文献を読み、調査と検証を重ねた結果、辿りついた結論である。


既に、100年程前から世界各地の人類学者や言語学者及び考古学者より指摘されてきている事柄である。


現在においては、DNA解析からも証明されてきている。


しかしながら、英国王室アカデミーが認めないので真実は封印されている。


今回は、日本列島を本拠地にしていた縄文人がアムール川流域にも定住していた事を紹介したいと思います。


アムール川流域に移住した縄文人の末裔をゴリド族という。


朝鮮半島よりなだれ込んできたシュメール系の渡来人達。


北方へと逃れた縄文人達はサハリン(樺太)経由で間宮海峡を渡ってアムール河沿いへ移住したと推察される。


海洋民族であった縄文人にとって、アムール河は絶好の移動ルートだったと思われる。


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


ゴリド族は、現在はナナイと呼ばれる少数民族である。


ロシア国内に約1万人。


中国に約5000人。


中国では、ホジェン族と呼ばれている。


彼らは、漁労民族であり刺身を食べる習慣がある。


更に、高床式倉庫を建築して部落の入口には鳥居がある。


ゴリド族についての研究は、鳥居龍蔵 氏が第1人者である。


参考:ナナイ


参考:第5回 アムール川流域の「サケの民」ナーナイ族とその世界観(1)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



あまり知られていないが、日本映画の巨匠である黒澤明監督の作品にもゴリド族が登場する。


動物や自然と会話できる、デルスウ・ウザーラ


まさに、地球と共に調和し共生した生活と言えよう。


縄文文化の根底に流れる、シャーマニズム。


このシャーマニズムこそ、古代天皇家の源流といえよう。


参考:シャーマニズム


約2000年前から始まった、シュメールによるシャーマニズム攻撃。


2012年、世界の命運を決する最後の死闘が日本列島で繰り広げられている。


私達が日本を選んで生まれて来た意味を思い出す時が今なのです。


ひとりひとりの想いと祈りが、未来を必ず変えます。


下記動画の終盤に、ナナイから私達にメッセージがあります。


最後まで、妄想ブログを読んで頂きましてありがとうございました。


1万年の記憶を持つイロコイ族

$
0
0

コロンブスはアメリカ大陸をアジアだと信じていた!

アメリカ大陸一番乗りは縄文人か?


読者の皆さん、こんばんは。

私の住む北海道も、連日猛暑が続いております。


7月としては観測史上最高気温とか・・・


それにしても7月は異常な程にケムトレイル が見られました。


5機程の編隊飛行もありましたが、一般の方々にはブルーインパルスの練習にしか見えない様であります。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


さて、今回はアメリカ大陸の先住民達の話題です。


一般的には、アメリカ大陸の先住民と言えばインディアンしか思い浮かばないと思います。


実は、インディアン以外にも様々な先住民族がおります。


その中でも1万年の記憶を持つと言われるイロコイ族をご紹介させて頂きます。


「イロコイ」とはインディアンの言葉で毒蛇を意味します。


写真下:アメリカニューヨーク州オンタリオ湖南岸のイロコイ族

噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


先祖代々語り継がれてきた1万年前からの記憶を保有する、イロコイ族の血を受け継ぐ女性。


記憶の物語の冒頭のみ、ご紹介させて頂きます。


引用開始。


さて一族は、まわりの土地の様子を調べるために物見の集団をいくつも送り出した。


彼らによれば、一族はほとんどまわりを陸に囲まれた小さな海から北の西の北にいたが、


そこから南の東の南には半円形に連なった島々があって、


それらを渡れば、その小さな海を歩いてひとめぐりできそうだった。


実際、我らのうちで最もしい者達は、ときおり島から島へと泳ぎ渡り、ひとめぐりをやってのけたものだ。


引用終了。




「小さな海」が日本海。


「半円形に連なった島々」が日本列島。


そう解釈すると、北海道の千島列島経由でカムチャッカ半島に上陸。


カムチャッカ半島からアリューシャン列島経由でアメリカ大陸へ。


または、カムチャッカ半島からベーリング海経由でアラスカよりアメリカ大陸へ。


縄文人達は、更に南下してマヤ文明やインカ帝国を築き上げたと推察される。


これらの検証については、膨大なボリュームがあり、とてもブログに掲載できる量では無い。


一見、滑稽な妄想にしか思えないかも知れない。


しかしながら、こうした仮説のもとに数多くの研究者達が真相究明の為に真剣に時間を費やしてきた事は紛れも無い事実である。


読者の皆様方の中には、縄文人を語っているブログには興味が無い方もいると思う。


きっと、今の生活には全く関係ないと思われるに違いない。


しかしながら、縄文人のルーツを持つ民族は、ことごとく虐待・殺戮されているのが真の歴史である事を忘れてはいけない。


インディアン名言集より。


「死は存在しない。住む世界が変わるだけだ」


今回も当ブログを最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。


参考:アメリカの先住民はどこから来たの?


参考:イロコイ連邦



再び、動画作ってみましたので気が向きましたら・・・

イースター島の巨石と万治の石仏

$
0
0

謎に満ちた明日香村の猿石


モアイは縄文人のモニュメントか?




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


こんばんは。


私の住む北海道。


今年の8月は、関東並みに暑かったです。


残暑どころか、お盆明けに今季の最高気温を記録する始末であります。


北海道民の大多数は、自宅にエアコンがありません。


今までは必要なかったのです。


しかしながら、年々夏が暑くなってきました。


さすがに今年の夏はエアコンが恋しくなりました。


私のPC部屋の只今の室温は28℃であります。


そんな訳で、ブログを更新する気力・体力が無い状態でありました。


まぁどうでも良い個人的な事情でありますが・・・


さて、本日の話題はイースター島のモアイ像と万治の石仏です。


モアイ像は超メジャーなのですが、万治の石仏はマイナーであります。


参考:万治の石仏


写真下が長野県下諏訪町にある万治の石仏です。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



もう少し、ズームアップしてみましょう。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



いかがでしょうか。


なんとなくモアイ像に似ていないでしょうか?


似ているか似ていないかは別として、どちらも耳がかなり長い事が判ります。


そもそも、お釈迦様は耳が長いですよね。

突然ですが、タイの耳長族(カヨー族)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


イースター島には、こんな伝説が残っております。


モアイはハナウ・エエペ(長耳族)とハナウ・モモコ(短耳族)の部族間の争いの果て倒されたそうです


長耳族のつくった耳の長いモアイを、勝利である短耳族が倒したというわけです。


学説では耳長族は権力者で短耳族が平民との解釈みたいですが・・・


モアイ像は西暦1100年代から1400年代にかけて多数建造されたそうです。


この時期は、日本において最も仏教が開花した時代です。


当時の島民はモアイに祈りを捧げていた様であります。


ここでは詳しく書きませんが、耳長族もシュメールによって離散を余儀なくされた縄文人の末裔達である可能性があります。


耳長族のうち、大海に活路を見出した人々がイースター島の祖先かも知れません。


部族間の争いで人口が大幅に減少したとされる、イースター島のラパ・ヌイ人。


島民は、ラパ・ヌイ語と呼ばれる言葉を話ており象形文字まであったそうです。


しかしながら、島の文字の記録は西洋人によって破壊されたそうです。


参考:ラパ・ヌイ語


そして彼らは、西洋人に奴隷として連行されて行った様です。


シャーマニズムはシュメールによって侵略・虐殺・奴隷化されていくのが、真の歴史です。


大陸からの追手が来ない南海の孤島であるイースター島に避難した、耳長族。


シュメールにとって、完全に抹消しなくてはならない真の歴史が伝承されていたのかも知れません。


参考:ロンゴロンゴ




残暑厳しい中、いつもの妄想にお付き合い頂きましてありがとうございました。



PR: 都道府県型JPドメイン名、登録受付中!

ちきゅう号と南朝

$
0
0

藤原式家一門平家重臣永野家


南朝派、永野6兄弟の輝かしい経歴



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



アメブロ読者の皆さん、こんばんは。


今回は、何かと話題の絶えない「ちきゅう号」について少々妄想を広げてみたいと思います。


先程たまたま、この様な記事を見かけました。


地球探査船契約不備 検査院、計8000万円指摘  


(東京新聞 2012.10.6)


ちきゅう号を運用しているのは、文部科学省所轄のJAMSTEC。


参考:JAMSTEC | 独立行政法人海洋研究開発機構 | ジャムステック  


参考:海洋研究開発機構  (WIKI)



しかしながら、実質の運用はMQCだと記事に書いてある。


藤原北家(源氏・北朝派)のリークかも知れないので、掘って見ます。


参考:MQJ 日本マントル・クエスト株式会社


このMQJの筆頭株主が、JDC 日本海洋掘削株式会社  (HP)


参考:JDC 日本海洋掘削株式会社  (WIKI)


このJDCの主要株主は、石油資源開発 三菱マテリアル


石油資源開発の株主は、経済産業大臣(枝野幸男)である。


一方、三菱マテリアルの初代会長が永野健 。(後の経団連会長)


この永野氏の父は、岸信介の指南役とも言われた、永野護  元運輸大臣。


永野護は、戦後揃って政経財界で活躍した「永野六兄弟」の長兄。


父・法城。


他の5兄弟は以下の経歴。


次男・永野重雄 (日本商工会議所会頭、三極委員会委員)。


4男・永野俊雄(五洋建設会長)。


5男・伍堂 輝雄 (日本航空会長)海軍中将だった伍堂卓雄に養子。


6男・永野鎮雄(参議院議員)


7男・永野治 (石川播磨重工会長)。


この輝かしい永野兄弟の出自は、広島県下蒲刈島、浄土真宗本願


寺派の名刹・弘願寺が実家。


名刹・弘願寺(写真下)




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)





WIKIより引用。


開基は室町時代の1525年(大永5年)、源氏 との壇の浦の戦いに敗れた平家 の武将・永野小佐衛門がこの地に落ちのび名を常浄と改め元行寺という浄土宗の廃寺跡に弘願寺を建立した。


引用終了。


瀬戸内海の呉市沖合に浮かぶ小島、下蒲刈島出身の永野一族。


参考:蒲刈  (熟読おすすめ)


参考:下蒲刈島(2倍速)一周動画


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


日本最大の閨閥 とも言われる永野家。


この永野家とて、藤原式家(平氏・南朝派)の手先に過ぎないのである。


単なる偶然であるが、冒頭のJAMSTECの理事長は、平朝彦 である。


今回も妄想ブログを最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。


おまけ:平家の落人


(敬称略)


お知らせ:噂の真相-真実を追い求めて!(Blogzine版)


最新記事 ウィンザー家と藤原家の正体



PR: JRA“Legends of JAPAN CUP”

$
0
0
歴代の優勝馬による、時を超えた戦い 今年のジャパンカップは11/25最終レース

シュメールの老人と村山理論

$
0
0

クライマックスを迎える新世界秩序の権力闘争!


マヤ暦、2012.12.22 のメッセージとは?



アメブロ読者の皆さん、こんばんは。


今年も残すところ、あと45日となりました。


少々気になるマヤのカレンダーの最終日までですと残り36日。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



どうやら私は、この3次元世界での修行不足の為か5次元へのアセンションに失敗した模様です。


したがいまして、かなりの高確率で2013年の新年を迎えそうであります。


そして、再び煩悩との格闘が始まるのです。


さて、今回はシュメール文明発祥の地でもあるエリドゥ遺跡の神殿からスタートです。


エリドゥは、イラクの首都であるバクダッドよりクゥエート国境に向かって約300km南東に位置する。


参考:エリドゥ



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


このエリドゥ神殿で出会った謎の老人との会話から始まる、「ガイアの法則」。


十六菊家紋の意味。


そして、間もなく訪れる東洋社会における大変革期。


参考:http://yosirin.exblog.jp/m2011-05-01/


文明法則史学者の村山節理論。


東洋西洋の文明盛衰パターンとは、DNA構造と酷似しております。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


参考:400年後の京都


参考:文明の研究-歴史の法則と未来予測  


地球の歳差運動の周期は2万5800年。


参考:歳差



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


”万物は流転する”との名言がありますが、マクロからミクロまで全てが規則正しいパターンで回転しております。


人類は、原始に始まり原子に辿り着く。


そして、再び原始へと。


グーグルアースを眺めながら、十六菊花紋を改めてリンクさせてみました。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


我々の地球文明の歴史は、周期移動するスーパーテクノロジー集団の歴史でもある。


彼らこそが、超古代文明の主役であり、現代文明の主役でもあるのです。


ユダヤ12支族が、東回りで日本列島に到達。


彼らは、無駄に移動しているのではありません。


必ず、その時代のパワースポットに移動しているのです。


日ユ同祖論や日本人のシュメール起源説が囁かれております。


決して誤りではありませんが、元を辿れば日本列島から1周したとも考えられるのです。


忽然と姿を消した、縄文人も例外では無いと思われます。


マヤ文明もイースター島もイギリスのストーンヘンジも、もれなく16分割(22.5度)の法則に当てはまるのです。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


しかしながら、どの様なパワーが作用して16分割ポイントが世界で最も繁栄する地となるのでしょうか?


今後、良くも悪くも日本列島が世界をリードするのは確実だと思われます。


よって、日本列島の主導権争いが熾烈を極める訳です。


その主人公が、日本人とは限らないのです。


参考:日本人


決定権は、スーパーテクノロジー集団が掌握。


そして、Y染色体にD系統を持つ者が物質文明と決別した新世界をリードしていくと推察されます。


今回も、個人的な妄想にお付き合いして頂きまして、ありがとうございました。



マヤの予言

$
0
0

物質文明と精神文明の選択


陰謀論はデマ?の洗脳工作か?



読者の皆さん、ご無沙汰しております。


激動の2012年も残すところ後3日。


結果的には、ノストラダムスの予言と同様にマヤの予言も当たりませんでした。


予想どうり、新解釈と称して様々な人類滅亡論がネットを賑わせております。





噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



皆様方の周りに、アセンションされた方はおりますか?


私は完全に取り残された模様です。


ニビルも未だに現れません。


現象として現れているのは、世界的な異常気象だけであります。


これとて、ロングスパンで考えますと異常気象なのかどうか判りません。


単なる周期的な気候変動なのかもしれないのです。


いつまで経っても、地球外知的生命体も、アガルタの住人も公に姿を現しません。


FRBのドル発行権利消滅後もなんら劇的変化はありません。


こう書きますと、当ブログは全く面白くないブログになってしまいます。


しかしながら、現時点で私が認識している空間では、これが現実なのです。


つまり、状況証拠を並べての様々な予測は可能ですが、現象として未来を確定させる事は困難だと思われます。


もちろん大衆心理を意図的に誘導して、未来の方向性が示されている事は疑いの余地がありませんが・・・


この誘導とて、大衆自身が誘導されていると気がつくと未来の方向性すら曖昧になります。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


陰謀論は全てがデマではありません。


真実を知る重要な手がかりとなるのが、陰謀論です。


マヤの予言から多くを学ぶきっかけになった方々も多いことでしょう。


私が、2012年を振り返って思う事。


一番大切な事は、自分自身の意思です。


どの様な世界を望むかです。


現在、世界が混乱しているのは各々の意識において望む世界が千差万別だからです。


極論を申しますと、世界中の人々が来年人類が滅亡するという意識に統一されれば必ず滅亡する事でしょう。


何を信じるのか?の他力本願では無く、自分自身の意思を明確にしていく事が未来を切り開いていく様に思えます。


自分自身の心の声を信じて下さい。


新年が素晴らしい年になる事を願って、本年最後の更新とさせて頂きたく思います。


読者の皆様方におかれましては、本年も当ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。


来年も当妄想ブログを宜しくお願い致します。



参考:マヤ文明の精神文化解明に向けての一考察





検証-羽根ライン

$
0
0

竹内文書が伝承する世界首都

「越の国」


羽根ラインは超古代文明の世界標準子午線か?


明けましておめでとうございます。


お陰様で年末年始は、例年になく穏やかに過ごす事が出来ました。


読者の皆様方は、どんなお正月を迎えられましたか?



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


色々ありましたが2012年に人類は滅亡しませんでした。


結果的に、2013年を迎えました。


この事実をどう捉えるかが、今後の分かれ道に繋がりそうです。


陰謀論を単なるデマと捉えるか、それとも警告と捉えるかです。


つまり、私達1人1人の生き方に今後の未来が委ねられていると思います。


仮に未来の結末が既に決定しているとするならば、人生自体が茶番になってしまいます。


少なくとも、未来には無限の可能性があると信じたいものです。


さて、今回のお題は「羽根ライン」です。


「羽根ライン」とは、東経137度11分に並ぶ「羽根」と言う地名を結んで出来る直線の事であります。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


図の引用元   



そもそも、この「羽根ライン」とは”「竹内文書」の謎を解く”の著者が発見したラインです。


竹内文書と言えば、竹内巨麿が公開したものが一般的であります。


参考:竹内文書


竹内文書は、南朝と天津教と密接な関係にあります。


一方、この竹内文書とは別に”正統竹内文書”なるものも存在します。


現在、第73代 武内宿禰・南朝小倉宮 正統竹内文書伝承者は、竹内睦泰


参考:南朝と竹内文書


話を戻しましょう。


この「羽根ライン」、地図を見る限り確かに一直線です。


念の為、グーグルアースで検証してみました。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


間違い無く、ほぼ一直線です。


厳密に申しますと、”羽根”の地名の範囲がピンポイントではありませんので、何れの場所も東経137度11分付近だったと申し上げておきます。


この「羽根ライン」。


個人的には、単なる偶然とは思えません。


人為的ならば、どの様な意図で「羽根」の地名が残っているのでしょうか?


偽書とされる、竹内文書。


そして、正統竹内文書の伝承。


いずれも、古代に北陸から飛騨にかけて、原日本人による文明が栄えていた事が共通点です。


古事記や日本書紀にも登場する「越の国」。


参考:越国


そして、ヤマタノオロチの住み家も高志(越)。


(下画像:福井県 毛谷黒龍神社)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




謎解きのヒントは、越国にありそうです。


参考:ヤマタノオロチはどこからきたのか?


羽根=ハネ


思わず、羽田空港の「ハネ」を連想してしまいました。


年明け早々、妄想ブログを最後まで読んで頂きましてありがとうございました。


(敬称略)


PR: EXILEを裸にする新番組「EXFILE」スタート!

$
0
0
ファン必見!レア感満載のドキュメンタリー番組。NOTTVで1/13より開始!

シリウスとオリオンの対立構造

$
0
0

物質文明と精神文明の融合


人類史とは、龍神(爬虫類系)と神牛(哺乳類系)の覇権争奪史なのか?



読者の皆さん、こんにちは。


珍しく2日間連続の更新となりました。


今朝の北海道は、陸別町で氷点下30.2℃。


本当に地球温暖化なのでしょうか?


9連休となった年末年始休暇も明日で終了。


再び月曜日から、労働に復帰です。


やはり、労働はテンションが上がりません。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


さて、この連休中も細々と読書してまして妄想が一段と膨張してしまいました。


巷には、情報が溢れかえっており真実を探る事は大変困難です。


しかしながら、プロパガンダには必ず対立構造を垣間見る事が可能です。


この対立構造の中に、真実が隠されていると思われます。


あらゆる固定概念を取り除き、常識とされる定説を一度全てリセットしなくてはなりません。


そして、現時点で入手可能な情報を整理して現代社会における対立構造の原点を見出す事が重要な課題である様に思えます。


そうは申しましても、この3次元物質世界で社会生活を営んで生命を維持する為には色々と時間を割かなくてはなりません。


限られた時間の中で、効率的に探究する為には仮説を構築する必要があります。


よって、今まで蓄積してきた情報を総合的に判断して「物質文明と精神文明の融合」をテーマにしてブログの更新をしていきたいと思います。


もちろん、初めて当ブログに訪問された方々には全く理解不能な内容になるかと思われます。


また、特定の説を信望されている方々にとっては異論もあるかと思います。


基本的には、あくまで中立の立場を守って批判を極力避ける内容で展開していきたいと思います。


最終目的は、対立構造の根源を理解する事によって問題点を把握し、解決の為の方策を検討して実際の行動に繋げる事です。


(下画像:シリウスとオリオン座の位置関係)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



ご承知の様に我々人類は科学万能拝金主義の物質文明路線を歩んできました。


物質保有と、利便性を追求する事で自己満足してきたのです。


物質欲は、地球環境破壊を伴い自然の調和を乱してきました。


この物質欲が満たされると、次に権力欲に取りつかれます。


権力欲は、結果的に争いを生み出して来ました。


この物質欲も権力欲も、自己中心的な思考が根源にあるのです。


極端に申し上げますと、自分さえ良ければ、全てが犠牲になっても構わないという考え方です。


現代社会においては、”儲かれば良い”という考え方に通じます。


この様な思考をベースにしますと、そこには「思いやり」とか「助け合い」はありません。


それどころか、「思いやり」・「助け合い」の意識を逆手にとってまで私利私欲を満たそうとする魔物まで現れます。


この歪んだ物質文明の行く末は、大変危険な未来と言えるでしょう。


(下画像:エジプトの3大ピラミッドとオリオン座の三ッ星の配列と同じ)


画像引用元 オリオンミステリー

噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


インターネットの急速な普及で、私達は物質文明の矛盾点に気が付く様になりました。


思想や価値観も知らず知らずの内に、誘導されている事も理解可能になってきました。


”力こそ正義”の茶番も見抜ける様になってきました。


そろそろ次のステップに進むべく時期が到来しています。


決して、物質文明を否定し原始時代に戻ろうという訳ではありません。


自然と調和しながらの共存共栄思考を育んで、環境破壊や争いの無い未来が訪れる様に土台作りをしなくてはならないのです。


その為には、利己的思考から他利的思考への転換が必要となります。


判りやすく申しますと、喜ばれて感謝される行動です。


そんな思いで、物質文明と精神文明の融合を願っております。


長々となりましたが、次にシリウス オリオン について確認しておきたいと思います。


シリウスAは、夜空で一番輝いて見える星と言われております。(太陽の直系の1.8倍)


(下画像:2重星シリウス)

噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



世界各地の伝説には、龍神(蛇)と神牛の対立構造が見受けられます。


もちろん、日本も例外ではありません。


参考:龍VS牡牛


龍神(蛇)とシリウス。


神牛とオリオン。


これらの関連性がある様です。


(下画像:大宰府天満宮の神牛)


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


つまり、龍神系宇宙人の母星がシリウス方面にあって、雄牛神系宇宙人の母星がオリオン座方面にあるとの見解が大勢です。


これらの見解は、主にチャネラーと呼ばれる高次元の霊的交信が可能な方々の情報によるものが殆どであるのが特徴です。


更に話を複雑にさせているのが、ニビルです。


本来なら、これらの話題は避けたかったのですが人類の起源と超古代文明の存在を考慮すると無視出来ない内容です。


もちろん、未確認飛行物体との関連も考慮しなくてはなりません。


(下画像:江島神社奥津宮の竜宮大神)


参考:何故、江の島は龍だらけなのか


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



アセンション系の殆どに、シリウスが絡んできます。


そもそも、誰が最初に言い出した事なのでしょうか?


シリウスとオリオンについては、もう少し慎重に検証したいと思います。


参考:シリウス星とドゴン族


次回より、龍神と神牛の対立構造を踏まえながら、日本神話とシュメール文明について考察したいと思います。


ぶっちゃけ頭の中が、ごちゃごちゃになってきました。


今回も妄想全開ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。



ペトログリフとシリウスの神々

$
0
0

神代文字とシュメール文字の共通点


シュメール人は縄文人の末裔だったのか?



こんばんは。


羽根ラインからスタートした2013年のアメブロ。


検証を続けてきた結果、龍神と神牛の対立構造が明らかになってきました。


1万5千年の歴史を持つ幣立神宮の、37代目 春木伸哉宮司。


第73代 正統竹内文書伝承者 竹内睦泰氏。


この両者のメッセージと浅川嘉富氏の検証を軸にして、日本神話の謎解きを進めていきたいと思います。


参考:1万5千年の祈り


今回は、世界各地に残されているペトログリフにスポットを当ててみたいと思います。




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



ペトログリフは、日本では神代文字と呼ばれております。


一見、象形文字の様にも見えます。


参考:ペトログリフ(岩刻文字)


日本での第一人者は、日本ペトログラフ協会会長でもある考古学者、吉田信啓氏。


吉田氏はユネスコ国際岩石芸術学会連合からペトログラフ協会の日本代表に認定されております。


この神代文字とシュメール文字には、共通点があると言われている様です。


先ず、神代文字にも色々と種類があるみたいです。


参考:神代文字総覧


ここでは、幣立神宮のある熊本県に最も近い場所から発見された神代文字をご紹介させて頂きます。


参考:豊国文字


この豊国文字の中でも、更に古いとされるのが「豊国古体象字」(下画像)。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



ちなみに、この豊国古体象字はサンカ文字の原型とも言われております。


サンカにつきましては、別の機会に書きたいと思います。


参考:サンカ


(下画像:サンカ文字)


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



素人の私が見ても、豊国古体象字とサンカ文字は似ている気がします。


読者の皆様方は、如何でしょうか?


さて、シュメール文字はどうでしょう。


シュメール文字と言いましても、時代によって変化している様です。


現在最も古いとされている文字が、ウルク古拙文字。


そして、シュメール文字が楔形文字(くさびがたもじ)へと発展した模様です。


参考:楔形文字



(下画像:ウルク古拙文字)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


シュメール文字を翻訳したとされるのが、セガリア・シッチン氏です。


参考:セガリア・シッチン


セガリア・シッチン氏は、アヌンナキ人類起源説で有名ですね。



さて、シュメール文字と神代文字の共通点とは何でしょうか?



1.シュメールの楔形文字は、漢字の形成とほぼ同じ過程を経て成立した


2.シュメール文字は現代日本語の漢字仮名まじりと同じ構造をもつ


3.シュメール文字は子音のみならず母音をも記す(シュメール周辺のセム系言語の文字は、子音のみを表記する)


4.シュメール語は膠着語である


参考:http://silicon-kid.cocolog-wbs.com/blog/2012/03/6-4714.html


ご承知の様に、シュメール文明と日本との関係は諸説あります。


どうやら、同じシリウス系でも縄文人は龍(蛇)と関係が深く、シュメール人は半魚人と関連がある様です。


参考:謎多き文明”シュメール”


(下画像:シュメールの神 オアネス神)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




シリウス系の神々は他にもおります。


太古より驚異的な天文知識を持つ、ドゴン族の神は上半身が人で下半身が蛇でありノンモと呼ばれております。


参考:ドゴン族の神話



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



ちなみに古代エジプト文明の神は、シリウス系ハトホル神です。


このハトホル神は、最初は女神として崇められておりましたが、次第に姿を”牛”へと変質するのです。(牛の女神)


参考:エジプトの女神ハトホル・テフヌトとギリシャスの女性スフィンクスの謎


このハトホル神は、後にイシス(女神)として復活しマリアへと転生していったのかもしれませんね。




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




話がそれてきましたので、そろそろ結論を出したいと思います。


神代文字とシュメール語は、同じシリウス系の神々によって創作された文字とも言えそうです。


縄文は自然との調和を重視する共存共栄シャーマニズム型。


シュメールは、高度文明社会を目指すテクノロジー型。


エジプト文明は、権力・統合重視の支配型。


意識も物質も陰陽の作用でエネルギーが生み出されます。


神々による、壮大な実験は、最終局面に到達している様です。


私達は、もう答えを見つけているのではないでしょうか?


今回は、この辺で妄想を終了したいと思います。



宇宙構造図と神代文字

$
0
0

幣立神宮に眠る秘蔵の石板


ペトログリフは宇宙構造記号だった?


こんばんは。


今のところ、龍神と神牛についての学習は順調に進んでおります。


特に内容が濃いのが、「龍の歴史大辞典」。


これと併せて、「日本神話伝説伝承地紀行」なる書物を参考に謎解きを進めていこうと思っております。


それにしても、世の中には、凄い本があるものです。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


読破に相当時間を要すると思いますので、今回は神代文字の設計図についてご紹介したいと思います。


幣立神宮には、5000年前から所蔵されている石板があるそうです。


石版には、阿比留文字が刻まれております。


この石板は、鏡石と呼ばれております。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


ここでは、この鏡石に刻まれた阿比留文字の意味については割愛させて頂きます。


参考:超阿蘇


さて、前回の記事でもご紹介した様に神代文字は多種多様であります。


今でも、アカデミズムで単なるイタズラ書きと評価されているケースが多々あります。


素人の私には、どう見ても落書きには見えません。


この神代文字に法則性があるのでしょうか?


実は、宇宙構造図なるものが神代文字の設計図であったとの話が、竹内文書の中にあります。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


全ての神代文字の原型は、この宇宙構造図を源としているらしいのです。


参考:宇宙構造の原理



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)

この宇宙構造図。


何かに似てますね。


曼荼羅に似ていると思うのは、私だけかも知れません。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


そう言えば、数年間に話題になったフラーレンC60。


サッカーボールと全く同じ形状で、切頂二十面体です。


切頂二十面体は、正5角形と正6角形で構成されております。




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



サッカーボールと同じ形状の原子構造物質が、宇宙に漂っているのです。


実に不思議です。


単なる偶然なのでしょうか?


参考:フラーレン


気が付けば、神代文字から、C60フラーレンまで話が飛んでしまいました。


話は更に飛びます。


あの 3.11以来、放射能汚染が深刻化しております。


あまり報道されないから、もう大丈夫だと思っている方もおられると思います。


無関心が、真実を知る機会を失います。


情報をマスコミだけに依存せずに、自分自身で調べて見て下さい。


マスコミのお客様は、スポンサーです。


今でも、放射能汚染で苦しんでいる方々は大勢いるのです。


先程、ご紹介したC60フラーレン。


放射能を瞬時に浄化させる事が出来る様です。


宇宙には、素晴らしいパワーが秘められていますね。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



縄文人は、このC60フラーレンの原理を実用化していた様であります。


現代でも、インドにてアグニホートラとして引き継がれている模様です。


参考:縄文アグニホートラとC60フラーレン


神代文字の設計図となった宇宙構造図。


もしかしたら、未知のスーパーテクノロジーが隠されているのではないでしょうか?


超古代から神代文字を介してのメッセージ。


そこには、私達が失っていたものを取り戻す事が出来るヒントが隠されているかも知れません。


今夜は、この辺で妄想ブログを終了したいと思います。













シューマン共振とシャーマニズム

$
0
0

地球の鼓動と進化


縄文人は、シューマン共振を知っていたのか?


こんにちは。


今回は、シューマン共振について記述したいと思います。


私達の日常生活。


殆どの方々が、人間関係というものを持ち合わせております。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


良く知られている言葉に、「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。


一般的に、友人と呼べる相手とは相性が良いものです。


俗に、「波長が合う」とも言われております。


どうやら、私達の住む地球にも波長があるそうです。


この波長を、シューマン共振と呼びます。


参考:シューマン共振



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


つまり、シューマン共振とは地球固有の共振現象であります。


言うなれば、地球の鼓動でもあり脳波とも言えます。


私達の脳波の周波数領域は、一般的に1~30Hzです。


参考:脳波





噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



この脳波と、私達の日常生活には深い関係があります。


中でも、アルファー波は特別です。


参考:アルファー波


安静時(瞑想時)ほど、α波が多く出ています。


リラックス状態と捉えても良いと思います。


お茶などに含まれる、テニアンはα波を高める作用がある様です。


参考:テニアン


人間や動物から発信される、アルファー波は8~13Hz。


私達の脳は、アルファー波が出ている際に、本来の能力を発揮する構造になっている様です。





噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




再度、確認してみましょう。


アルファー波の周波数領域=8~13Hz


シューマン共振の1次周波数=7.83Hz


シューマン共振の2次周波数=14.1Hz


つまり、アルファー波は地球の波長と関連しているのです。


ちなみに、シューマン共振発生装置なるものもある様です。


参考:極低周波派生装置




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



一方、ベーター波は日常活動時に多く発生している周波数です。



脳が、緊張モードに突入するとベーター波が発生するのです。


このベーター波、高周波数になるにつれて緊張が高まります。


オーバーヒートすると錯乱状態に陥ります。


私達の現代文明は、常にストレスと隣り合わせです。


現在の3次元物質文明世界は、ベーター波量産状態と言えないでしょうか?



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)







別の見方をすれば、アルファー波は精神世界。


ベーター波が物質文明世界。


私達は加速度的にベーター波を放出し続けている訳です。


そして、ベーター波の周波数は年々上昇し続けている様です。


地球本来の基本周波数は、自然界の周波数でもあります。


その周波数は、私達の脳をリラックスさせてくれます。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




アルファー波=右脳=精神世界


ベーター波=左脳=物質世界


現代文明は、アルファー波の世界を否定し続けてきました。


このままま、ベーター波の周波数上昇と放出量が増大すると地球は急激に変化していきます。


結果的に、地球そのものがベーターモードになって活発化します。


これが、異常気象や地震・火山活動に繋がります。


やがて、ベーター波の発信源であった人類は浄化されます。


そして再び、地球は平穏を取り戻す訳です。


縄文人は、太古の物質文明の生き残りだったのではないでしょうか?


だからこそ、自然との共存共栄の道を選択。


自然の恵みの感謝し、争いの無いアルファー波型世界を構築していたのでは、ないでしょうか?


アルファー波の総本山でもあり、最後の砦である日本。


龍神がアルファー波で、牛神がベーター波の象徴なのかも・・・


この日本列島で、右脳と左脳の融合を試みる神々の壮大な実験の行く末が気になります。


妄想全開ブログを読んで頂きましてありがとうございました。

.

.


ミトラ教の謎

$
0
0

太陽神ミスラの正体


龍神の故郷は、北斗七星か?


読者の皆さん、こんばんは。


ここ北海道では、札幌雪祭りがピークを迎えております。


最近、降雪が続き除雪作業で私の身体も疲労のピークを迎えております。


仕事を終えて帰宅しても、ブログを更新する気力が残っておりません。


残っているのは、降り積もった雪の山であります。


雪国にお住いの方々には、くれぐれも腰痛に気をつけて下さい。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


さて、今回のお題は「ミトラ教」です。


私達には、聞き慣れない単語であります。


決して、怪しい新興宗教とかではなく歴史のある教義です。


あの古代ローマ帝国で、キリスト教と国教の座を争ったとまで言われている「ミトラ教」。


参考:ミトラ教


太陽神である、牡牛を屠るミトラス神を信仰。


ルーツは不明であるが、海賊の宗教との説もある。


どうも、基本的に太陽神と”牛”は仲良くない様です。


(下画像:牡牛を屠るミトラス神)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



このミトラ教と、日本の弥勒信仰の繋がりも指摘されております。


そして、ミトラ教がキリスト教の原点である事はタブーなのです。


もちろん、ミトラ教のルーツが東アジアの小国との説は封印されております。


それでは、ミトラス神について調べてみましょう。


参考:ミスラ(ミトラス)


ミスラ神は、ヴァルナと一体と言われております。


参考:ヴァルナ


ヴァルナは、宇宙の秩序や人類の倫理を司る神であり秩序と正義の象徴です。


日本では、水天宮(すいてんぐう)と深い関係があります。


参考:水天宮


総本山は、福岡県久留米市。


主祭神は、天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)。


高天原に最初に現れた神です。


参考:天之御中主神


(下画像:天御中主神と同一と言われる北辰妙見尊星)


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



ミスラは、契約・約束の神であります。


インド神話では、友情・友愛の守護神。


ゾロアスター教では司法神。


やがて、軍神として崇められます。


ミスラは、「契約の神」「丈高き者」「万の目を持つ者」「万人の監視者」「太陽神」といった性格を持ち合わせている様です。


ミスラが、世界の日曜日の起源でもあります。


そして毎年12月25日には、最大のミトラス祭儀が行われていた様であります。


ミトラ教は、次第にキリスト教へと変貌を遂げていったのです。


参考:ミトラ教と神智学


(下画像:広隆寺 宝冠弥勒像)


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


日本神話とリンクして整理しますと、以下の様になります。


ヴァルナ=天御中主神=龍神


太陽神(善のミスラ)=真の天照大御神=神牛


牛を屠るミトラス神(悪のミスラ)=偽の天照大御神


善のミスラは、牛にすり替わりバール神へと変貌していくのです。


この、バール神とは「スサノオ」を意味します。


参考:バール神



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


悪のミスラは、自らを善のミスラと称すに当たって、バール神を悪に見立てます。


そして、カナン神話を創作するのです。


更に、龍をヤマタノオロチにすり替えスサノオに退治させるシナリオを描きます。


どうやら、シリウス系とオリオン系の対立構造はカモフラージュだった模様です。


当ブログでも紹介させて頂いた、幣立神宮。


天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、幣立神宮の主祭神でもあるのです。


牛を屠るミトラス神(悪のミスラ)の正体は?


天御中主神と北斗七星との関係。


シリウス、オリオン、北斗七星の繋がり。


まだまだ興味は尽きません。


今回も妄想ブログにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。



日本神話とギルガメッシュ叙事詩

$
0
0

龍神と縄文そして天孫降臨


ノアの方舟の漂着地は阿蘇山か?



読者の皆さん、こんばんは。


昨日、東日本大震災から丸2年。


被災地の復興は中々進まず、復興予算は霞ヶ関とスーパーゼネコンに還流されております。


ここ日本では、放射能汚染が当たり前になっており庶民の感覚はマヒしている様です。


日本政府は、「放射能に問題なし」を強調しているのです。


先程、この様なニュースを見かけました。


千匹超のブタの死骸が川を漂流、当局は「水質に問題なし」を強調 上海


つまり、基本的構造が全く同じだと再認識出来る訳です。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


さて、新世界秩序と称する世界政府を目論む闇の権力者。


彼らを追っている内に、古代日本史に導かれてしまいました。


そして、1万5千年前の縄文時代の日本列島にまで遡りました。


辿り着いた先に見えたものは、龍神。


様々な情報や文献に出会いましたが、最終段階を迎えつつある様な気がしております。


最近は、「大本(おおもと)」に注目しております。


参考:大本


あの「日月神示」もルーツは大本にあります。


大本には、霊界物語なる教典があります。


出口 王仁三郎
(でぐち おにさぶろう)の口述を弟子達が記録。


題名から連想すると、死後の世界の出来事かと想像するかと思いますが、そうではありません。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



基本的には、スサノオが主人公の物語なのです。

霊界物語のオリジナルは、インターネット上で無料公開されておりますが、あまりに長編で完読するのは困難かと思います。


更に、言葉の解釈が難解な部分もあって解説なしで意味を理解する事も極めて厳しいと思われます。


そもそも、読み手の魂の状態に応じた内容となっている為に解釈は千差万別とも言えるかも知れません。


参考:霊界物語


因みに、飯塚弘明著の「超訳 霊界物語」は、現代風にアレンジされて簡潔にまとめられているので、読みやすいと思います。


日月神示や竹内文書等に興味のある方には、お薦めの書であります。


話が少々逸れてしまいましたが、今回のお題について触れたいと思います。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


皆さんは、ギルガメッシュ叙事詩を御存知でしょうか?


簡潔に申し上げますと、現存する世界最古の物語と言えそうです。


旧約聖書のルーツもギルガメッシュ叙事詩なのです。


この叙事詩が、シュメール遺跡で発見された粘土板なのです。


参考:ギルガメッシュ叙事詩


参考:大洪水時代Ⅱ~ギルガメシュ叙事詩~



こちら も参考にしてみて下さい。


内容的には、ノアの大洪水と酷似しております。


世界各地に伝承されている大洪水伝説。


唐突ですが、1万5千年前から存在すると言われている熊本県の幣立神宮。


ここで、こんな仮説を思いつきました。


大洪水による人類の生き残りは、九州の阿蘇山に辿り着いたのではないでしょうか?


ご承知の様に、阿蘇山は巨大なカルデラ火山です。


太古より巨大噴火を繰り返していた様でもあります。


外輪山の規模から考えると、1万メートル級の大火山だった事も全くあり得ない話ではありません。


即ち、阿蘇山に辿り着いた超古代文明の子孫が天孫族。


参考:超阿蘇


やがて、大噴火で天の岩戸隠し。


天孫族は、世界各地に分散。


東日本に移動したのが、縄文人の祖先。



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


超古代のテクノロジーは、完全に消失。


唯一、シュメール都市国家を構築した集団のみが文明を継承。


彼らは、ガイアの法則を習熟しており時代と共に拠点を移動。


参考:過去記事 シュメールの老人と村山理論  


誇大妄想もここまで飛躍すると病気かも知れません。


最後になりましたが、ギルガメッシュ叙事詩の発見者である大英博物館の修復員である、ジョージ・スミス。


彼は後に、アトラ(ム)・ハシース物語を発見する。


そこに記述されていた内容の一部をご紹介します。


労働を肩代わりさせるために創造された人間が増えすぎ、神々を悩ます。

立腹したエンリル神は人間を滅ぼすことを企むが失敗し、ついに大洪水を送ることにする。

エア神から洪水を知らされたアトラ(ム)・ハシースは船に家族や動物を乗船させる。

大洪水で人類は滅亡するが、アトラ(ム)・ハシースが助かったことで、エア神は神々から非難され、再び人間が増えすぎることのないように戦争と不妊が定められた。


発見者が、大英博物館の修復員であり解読も同一人物である事が少々残念に思えてなりません。


セガリア・シッチン のルーツに思えてしまいました。


両者の合言葉は、ロンドンです。


真のメッセージは、日本神話に隠されている様な気がしてなりません。


やはり答えは、龍神にありそうです。


今夜は、この辺で失礼させて頂きます。


今回も最後まで、妄想にお付き合い頂きましてありがとうございました。




破局噴火と縄文の起源

$
0
0

縄文系日向族と縄文系出雲族の統合


スサノオ=龍神の復活が迫っているのか?



読者の皆さん、こんばんは。


TPP問題、国民は蚊帳の外です。


アメリカと安倍総理は、すっかり悪役であります。


そもそもTPPは、どこの国が始めた事かおさらいしてみましょう。


参考:環太平洋戦略的経済連携協定


噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




WIKIから抜粋させて頂きます。


TPPは、2005年6月3日にシンガポール ブルネイ チリ ニュージーランド の4か国間で調印し、2006年5月28日に発効した。


2011年現在、アメリカ オーストラリア マレーシア ベトナム ペルー が加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっている。


最初の4カ国を改めて確認してみましょう。


シンガポール、ブルネイ、ニュージーランドはイギリス連邦 です。


これらの国の国家元首は、エリザベス女王です。


チリはスペインの旧植民地。


つまり、イギリス・スペイン連合の欧州王族・貴族が黒幕なのです。


第2陣はどうでしょう?


オーストラリアとマレーシアもイギリス連邦。


ペルーはスペインの旧植民地。


アメリカは、実質的にはイギリスを筆頭とする欧州貴族達が牛耳るFR

Bの植民地にすぎません。


ベトナムにつきましては、実質日本の植民地状態です。


これらの状況から、イギリスと南朝派による日英同盟の再構築とも推察可能です。


参考:88年ぶりの「日英同盟」の復活か?


今後の北朝鮮に注目です。


円とポンド以外は紙屑になるかも知れませんね。


単なる個人的な妄想なので、気にしないで下さい。


(画像下:イギリス連邦)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)





本題に入ります。


ご承知の様に、日本列島は火山列島でもあります。


火山噴火は、人々にとって甚大な被害をもたらします。


しかしながら、長期的には火山活動による多大な恩恵を受けているのです。


参考:日本火山の会


縄文の歴史は、火山の大噴火の歴史でもあるのです。


(下画像:十和田湖)




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)



青森県の大平山元I遺跡 (おおだいやまもといちいせき)より発見された世界最古の縄文土器。


年代測定では、約1万6500年前。


十和田カルデラ大噴火は、5万5千年前・2万5千年前・1万3前年前。


つまり、2万5千年前の大噴火が収束した後に、肥沃な大地を求めて人々が定住。


1万3千年前の大噴火で、離散する事になったと思われます。


青森県の三内丸山遺跡につきましても、突然の集落放棄が大きな謎となっておりますが、火山活動で説明がつくと思われます。


参考:十和田について




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)





前回の記事でも触れた阿蘇山。(上画像参照)


阿蘇山は今から約9万年前に超巨大噴火を起こしております。

この噴火による噴出物の総量は約100km3と推定されております。


その後も阿蘇山は噴火を繰り返します。


20世紀最大の火山噴火と言われているフィリピンのピナトゥボ山 噴出物の総量は25km3


(下画像:ピナトゥボ山より40km地点の米軍基地)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


阿蘇山の超巨大噴火は、想像を絶する大噴火と言えるでしょう。


参考:噴火


地球規模で過去1万年に遡って振り返りますと、やはり日本で大噴火が起きております。


今から約7300年前の鹿児島県で起きた鬼界カルデラ の大噴火です。


この噴火での噴出物の総量は170km3




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)




当時の大多数の縄文人達は、東日本への移動を余儀なくされた事でしょう。


日本列島を襲った超巨大噴火が、「天の岩戸隠し」の正体に思えてなりません。


こうした超巨大噴火の恩恵として、肥沃な大地が構成されていったものと思われます。


超古代の人々は、火山噴火の後の自然の恵みを知っていたのではないでしょうか?


この肥沃な大地に定住をした人々が、縄文日向族であり九州南部の熊襲 だと推察されるのです。


(下画像:薩摩硫黄島)




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


もう一つ巨大噴火をご紹介させて頂きます。


現在の中国と北朝鮮の国境に位置する白頭山


巨大噴火の時期は、西暦946年~989年の間と推定されております。


その噴出量は、83~117km3


大量の火山灰は、日本の北海道と東北地方にも降灰。


降灰は、白頭山苫小牧テフラ (B-Tm)によって確認されております。


この白頭山の噴火の歴史は、調査が進んでおりません。


しかし、紀元前にも巨大噴火があった痕跡が日本海の海底地質調査で判明している様であります。


参考:中国東北部 白頭山の噴火史の再検討




噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


あくまでも推論ですが、白頭山も阿蘇山や鬼界カルデラと同様に数万年~数千年前に超巨大噴火があったのではないでしょうか?


そして、多くの避難民が海流に乗って出雲へと上陸。


これらの人々が、縄文系出雲族の祖先である可能性があります。


今後、白頭山周辺での地層研究が進む事を期待したいと思います。


(下画像:白頭山カルデラ)



噂の真相-真実を追い求めて(アメブロ版)


日本列島各地の火山活動と古代遺跡についての関連性が深い事は、ほぼ間違い無いと思われます。


縄文から現代に至るまでの日本の歴史も、大自然の驚異である地震や火山活動によって大きく左右されてきた事と思われます。


日本列島は地球規模で見ましても、およそ10%の内部エネルギー放出地域となっている様です。


まさに、地球の”おへそ”であります。


大自然の災いとしての、大地震・大噴火・大洪水が生じる反面、大自然から多くの恵みを享受出来るのが私達の住む日本列島なのです。


人類は、自然災害から多くを学びながら歴史を歩んできたのです。


「大自然の恵みに感謝し共存共栄する」


日向族と出雲族の融合は、新たな水の時代の幕開けの象徴となる事でしょう。


私達は、和の心を試されているのです。


いつもの妄想に長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました。








Viewing all 116 articles
Browse latest View live